いよいよ始まります。JAPAN SHOP 2026|Schüco展示の見どころと“実物で確かめる価値”






JAPAN SHOP 2026|Schüco展示の見どころと“実物で確かめる価値”

展示会案内|東京ビッグサイト 西展示棟|2026/3/3–3/6

JAPAN SHOP 2026で体感する、Schücoの美学と技術

「窓は開口部」から「空間を成立させる装置」へ。高断熱ファサードと大開口フォールディングドアを、実物の質感と操作性で確かめる4日間。

JAPAN SHOP 2026 ロゴ
JAPAN SHOP 2026(第55回 店舗総合見本市)
フォールディングドアのイメージ
フォールディングドア(イメージ)|“内外の境界”を消す大開口の魅力

JAPAN SHOP 2026という舞台

JAPAN SHOPは、魅力ある店と街をつくるための空間デザイン・ディスプレー、サイン、グラフィックス、内外装材、店舗設備・什器、空間演出機器などを一堂に集めた総合見本市です。
商空間の演出に必要な要素が揃うからこそ、「建築部材としての窓」が、空間の印象や顧客体験をどう変えるのかを、現場目線で確認できる貴重な機会になります。

2026/3/3–3/6

4日間開催(最終日16:30まで)

東京ビッグサイト 西展示棟

商空間デザインの最前線

同時開催多数

建築・建材展などと同時開催

重要なのは「写真映え」ではなく、実物の質感操作性
納まり・ライン・光の入り方は、現地で初めて評価できます。

なぜ今、Schücoなのか

断熱・気密の要求水準が上がる一方で、デザインはスリム化し、大開口化も進みます。
ところが現実には「性能を上げるとフレームが太くなる」「大開口は動きが重い」「納まりが難しくなる」といった、相反する課題が同時に立ち上がります。

Schücoの価値は、この“トレードオフ”を、システムとして解きほぐしている点にあります。
スリムな意匠、断熱・気密、水密、操作性、耐久性。どれかを犠牲にするのではなく、総合点で空間の完成度を上げる思想が、製品全体に貫かれています。

「窓」が空間を決める瞬間

住宅でも商業施設でも、室内の印象は「光」と「外部景観」で決まります。
その入口が窓である以上、フレームの見付、ガラス面の大きさ、枠のノイズ、開閉時の所作までが、空間の格を左右します。
Schücoが目指すのは、窓を“存在感の強い建材”ではなく、“光を整える装置”に近づけることです。

展示① 高断熱ファサード「Schüco FWS 50」

展示:アルミックグループ[AC2505]
内容:高断熱ファサード「Schüco FWS 50」+ サンルーム仕様のリアル空間展示

FWS 50の見どころは“線の美しさ”と“断熱の設計思想”

FWS 50は、見付幅50mmというシャープなラインを軸に、断熱性能と外皮性能(気密・水密)を成立させるカーテンウォールシステムです。
50mmという数字は単なる寸法ではなく、外観と内観の“雑味”を削り、景色と光を主役にするための設計意思だと捉えると理解が深まります。

サンルーム仕様展示で確認したい3点

  • ガラス面の連続性:外部景観がどれだけ途切れずに見えるか
  • フレームの主張の少なさ:室内側から見たときの“線”の上質さ
  • 納まりの整い方:コーナーや取り合いの“キレ”が空間の格を決める

断熱を語るとき、数値だけに目が行きがちですが、実際の体感は「コールドドラフト」「放射冷却」「結露の出方」といった複合要因で決まります。
FWS 50はその前提として、熱橋を抑える断熱構造を持ち、ガラス仕様の選択肢も広いのが特徴です。
会場では、断面や取り合いも含めて観察してみてください。

展示② 断熱フォールディングドア「Schüco AS FD 90.HI」

展示:CENTORオーストラリア[JS1830]
製品:断熱フォールディングドア「Schüco AS FD 90.HI」
スケール:W4,150mm × H3,000mm(圧倒的な大開口)

大開口の価値は“眺望”だけではない

幅4.15m・高さ3mの開口は、単に「広い」だけではありません。
空間の“状態”を変えます。閉じたときは外部を借景として取り込み、開いたときは内外が連続し、空気の流れや人の動線が変わる。
つまり、設計の自由度が一段上がります。

フォールディングドアで本当に難しいのはここ

  • 操作性:大開口でも重さを感じさせない動き(戸車・レール精度・調整性)
  • 気密・水密:開閉機構とパッキン構成の両立
  • 断熱:HI(High Insulation)仕様として外皮性能を成立させる断熱設計
  • 見え方:畳み代・框の線・金物の見え方が“上質さ”を左右する

写真では伝わりにくいのが、開閉時の所作最後の“決まり方”です。
手を添えた瞬間の滑らかさ、閉じたときの収まりの良さ――ここが一番の見どころです。

アルミックの“美しい網戸”が効く理由

網戸は、窓の主役ではありません。けれど、上質な窓ほど、網戸の“存在感”が空間品質を左右します。
フレームがスリムになり、ガラス面が大きくなるほど、網戸の線・たわみ・収納時の見え方が目立つからです。

上質さを決める網戸の条件

  • 線が細い:視界のノイズを減らし、景色を邪魔しない
  • 張りが美しい:たわみが少なく、面として整う
  • 操作が静か:引いたときの抵抗や音が“高級感”に直結する
  • 収納時に消える:必要なときだけ現れ、普段は存在感を消す

Schücoの洗練されたフレームラインに、アルミックの網戸が合わさると、窓周りのディテールが一気に整います。
「窓の良さは分かるのに、最後の仕上げが惜しい」という課題が起きにくくなるのが、網戸まで含めた設計の強みです。

会場で見るべきポイント(“設計のヒント”の拾い方)

Schücoの展示は、図面やスペック表だけでは掴めない情報が多い構成です。
会場では、次の視点で観察すると、設計・提案の質が一段上がります。

フォールディングドア(観察ポイント)
観察ポイント:①框の線の通り ②畳み代の見え方 ③把手・金物の主張 ④閉じたときの“面”の整い方
JAPAN SHOP 2026
企画展示も含め、空間デザインの潮流を俯瞰できるのがJAPAN SHOPの魅力。窓は“空間演出”の核になります。

チェックリスト(その場で確認)

  • フレームの見付:室内から見て“線”が美しいか
  • ガラス面の広がり:景色がどれだけ素直に入るか
  • 操作性:開閉の重さ、滑らかさ、最後の決まり
  • 納まり:下枠・コーナー・取り合いのディテール
  • 空間としての完成度:窓が主張しすぎず、空間を引き上げているか

開催概要・アクセス

開催概要

会期

2026年3月3日(火)~6日(金)10:00~17:00(最終日のみ16:30まで)

会場

東京国際展示場「東京ビッグサイト」西展示棟
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1

アクセス

りんかい線「国際展示場」駅 下車 徒歩約7分/ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅 下車 徒歩約3分

地図(クリックでGoogleマップを開きます)

下の地図画像をクリックすると、指定のリンク先(Googleマップ)を開きます。


東京ビッグサイト 地図(クリックでGoogleマップを開く)

事前登録

スムーズなご入場のため、事前登録が推奨されています。公式サイトや来場登録ページをご確認のうえ、ご来場ください。

※本ページの記載内容は、ご提供いただいた情報に基づき構成しています。最新情報は主催者・出展者の公式発表をご確認ください。


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この記事を書いた人

Aikawaのアバター Aikawa (株)相川スリーエフ  代表取締役会長CEO

新日軽(現LIXIL)船橋カレッジでビルサッシ技術を基礎から徹底的に習得し、施工・品質管理・現場調整まで一連の工程を実務で経験。

1947年創業の相川スリーエフ三代目として、建材から建築へと事業領域を拡大。
現在はドイツSchüco製品の国内展開を牽引し、設計事務所・ディベロッパー向けの技術支援体制を直轄で統括している。

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